あれ、誰だっけ?2013年02月17日

最近はテレビとか、ほとんど見なくなりました。(TV番組ね、TV本体はまだまだいっぱい見掛けますよ)
せいぜい朝のニュースとか、「地上波初映画オシラセ!」でチェックして面白そうな映画があったときに録画して後から観るぐらいかな。

で、ここんとこ暇なときは「Gyao!」で韓国ドラマをよく観るようになりました。
おかげで、ドラマで頻出の韓国語、いくつか憶えちゃいました。
カジャ(Let's Go)とか、ネイルムーン(My name is)とか、あと席を勧めるときの微妙なニュアンス、アンコラ(Sit down)、アンジュセヨ(Please take a seat)の違い、謝るときのビアネ(Sorry)とチョソンミダ(I must apologize)とか…、あ、あくまでもこれはドラマの中でそう聴こえたり、そうゆうシチュエーションで使われてたってだけで、正しいかどうかは責任持ちません。:-)

今、観てるのは「海神 -ヘシン-」と「トンイ」、ストーリーはここには書かないので興味のある方はググってみて下さい。
Gyao!」のような無料動画の場合、視聴期間は一週間猶予があるので割と自由が効くのですが、初回を見逃すとその回のシリーズはパスすることになっちゃいますので、観たいドラマがある人は気長に待つか、DVDをレンタルした方が早いです。

ちょっとだけドラマに触れとくと、この「海神 -ヘシン-」、他のドラマの主役や準主役級がたくさん出演しています。
他にも何かに出てたよな~って、気になったのでちょっと調べてみました。

チェ・スジョン:
主人公の張保皐(幼名:クンボク)、あの特徴ある濃すぎる目つき「大祚榮」のテ・ジョヨン役だったのは直ぐに判ったのですが、「初恋」でペ・ヨンジュンの兄役の人、ソン・チャニョクだったのね。

ソン・イルグク:
主人公のライバル、閻丈(幼名:ヨンムン)、こちらは有名な「朱蒙」や「風の国」のムヒュル役。あいかわらず、台詞を少なめにして目で語っていました。

チェ・シラ:
新羅出身の商人 真骨ジャミ夫人、「千秋太后」のファンボ・スでした。こういった上から目線はハマリ役です。

キム・ガプス:
元海賊の商人 イ・ドヒョン、「淵蓋蘇文」では隋の危ない2代目皇帝煬帝、「復活」では婚約者の父、政治家のイ・テジュン役で出てました。調べるまで気づかなかった(汗;

イ・ジェヨン:
海神」では酒蔵を経営する揚州の新羅商人 チョ・ジャンギル、「朱蒙」では扶余の大使者プドゥクプル。どっかで見たと思った…

パク・ジョンハク:
ジャミ夫人の側近ヌンチャン、「太王四神記」では正義感の強いタムドクの側近コ・ウチュン将軍、「風の国」では権謀術数をめぐらすテソ王の右腕サグ役でした。イメージが全く違いますね。

チェ・ウンギョ:
チョ大人の側近、最高剣闘士のドゥマン、「朱蒙(チュモン)」では、あのカッコいい扶余のフクチ将軍です。

チェ・ジョンアン:
ソル大人の娘、クンボクに恋してる?チェリョンお嬢様は「カインとアベル」ではチョインとソヌの初恋の人 キム・ソヨンでした。

他にもクンボクの剣の師匠役、イ・ウォンジョンさんは「幻の王女チャミョンゴ」では技芸団の団長だったし、「大長今」で悪役だったイ・ヒドさんが「トンイ」や「海神」では主人公の味方になっていたりと、あらためて調べてみると「えぇっ、この人だったのか!」ってビックリ。
新しい発見気分の一日でした。

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