ロボット掃除機2013年04月16日

ネットでもいろいろ評価されていますが、実際に自分で使ってみた感想です。
購入したのは iRobot社のRoomba620 です。

正確には掃除機というよりも床掃除専用機とでも言うべきか。
ルンバが掃除している間、人はいない方が良いみたいですね。
というのも、何故か人の足元でうろちょろとまとわりつくので逃げ回らなくてはなりません。俺をゴミ扱いしてるのか?

良いところ
 1.出かける前にスイッチを押すだけで、帰ってきたら部屋がきれいになっている。
 2.ビックリするぐらいゴミや埃が取れている。
  自分で掃除しても、あんなに埃は取れないと思う。
 3.ホームベースに帰ってきてドッキングする様子が楽しい。
  「パイルダー・オン!!」って感じ、思わず「マジーンゴー」って言いたくなる。

悪いところ
 1.それなりに音がうるさい。
 2.掃除に時間がかかる。
  同じ所を何回も行ったり来たりします。
 3.ルンバ自身が埃まみれになる
  エッジブラシが常に回転しているので静電気でも発生してるのかな?
 4.目の前にあるゴミを吸い込まないので、見てるとイライラする。
  直ぐに拾ってくれないだけで、最終的にはきれいになります。
 5.ルンバを掃除するために掃除機が必用w
 6.置き場所に困る。

他の人はあんまり触れてないけど、一番誤算だったのはルンバの置き場所かな。
充電した後、洗面台下のヘルスメーター用収納スペースに置いておこうと思っていたのですが、これ常にホームベース上で充電状態にしておかないとダメらしいのです。
渋谷の方にルンバとコラボしたマンションがあって、ルンバの帰還場所が設けられていた意味がわかりました。
コンセントの側ってどこに置いても結構じゃまになります。

それとルンバを掃除するためのハンディ掃除機が必用だったこと。
ハンディ買うときも、DysonのDC35 ergorapidoのZB2909 マキタのCL102DW 、リョービといろいろ迷った挙句、リョービのBHC-1000 を購入。吸込率っていうのが、BHC-1000の場合14Wしかなくて(Dysonは65W)心配したけど、パワー的にはこれで充分でした。
「ジャパネットたかた」とか、ルンバとセットでハンディ掃除機も付けて売ればいいのにね。

これから「ロボット掃除機」買おうと思ってる人に気勢を削いじゃたら申し訳ない。
いろいろと問題もあるけど、それにも増して「パイルダー・オン!!」「マジーンゴー」ってのが楽しいから、一台くらい買っても、おもしろいと思いますよ。いや、皮肉じゃなくて本当に!出かけている間に部屋が綺麗になっているしね。
さんさん悪口言ってもう遅いか…

ブラッシング2013年03月22日

暖かくなってきました。
衣替えのシーズンですね。
わたしは秋冬物のスーツの場合、この時期に年一回しかクリーニングに出しません。
石油系のドライクリーニングだと、どうしてもスーツやコートの風合いが落ちるので、あまり頻繁に出したくないのです。
帰宅時にちゃんとブラッシングさえしておけば半年間はクリーニングなしでも行けちゃいます。(流石に春夏物だとそういうわけにもいきませんが)

で、本日はいつもお世話になっているKENTのMyブラシを紹介です。
私が普段使っているのはこの「豚毛」と「馬毛」が合わさったやつ、最初に少し硬めの左側で汚れや埃を掻き出した後、右のカシミールタイプで生地の目に沿って毛並みを整えていきます。
ちょっと面倒くさいけど、これだけでワンシーズン持っちゃいますので経費節減にも貢献です。

かなーり昔から使っているので、どこで買ったか忘れました。
同じメーカなら、こここのあたり に似たのを発見したので探してみてください。

包丁とまな板を購入2013年03月20日

03月15日の記事「フライパン購入」に続いて、包丁とまな板も購入しました。
ここんとこ、キッチン用品にハマっています。
って、私はめったに料理しないんですけどね。

包丁は買うなら「木屋 」か「ZWILLING J.A. HENCKELS 」の牛刀って最初っから決めていたんだけど、値段がピンキリで中々決められずディスプレイの前でウロウロしちゃいました。お店の人に怪しい奴だと思われただろうな…
こういう怪しい奴がいるせいで、どこのお店も包丁は鍵付のウィンドウにディスプレイされています。
結局、ZWILLINGにしたんだけど、家に帰って説明書をよく読んでみたら、これドイツのゾーリンゲンで作ってるわけじゃなくて日本で作られてるらしいです。

まな板の方はメーカーも材質も決まってなかったのと、何処で売ってるのかも分からなかったのでネットで購入することにしました。
材質は概まかに「木製」「プラスチック製」「ガラス製」「ゴム製?」とあって、そのなかで「プラスチック製」は黒ずむ、「ガラス製」は包丁に悪いと評判が悪く、使用感からのお勧めはどうやら「木製」が良いらしい。ただ木製と一口に言っても「檜」「ヒバ」「柳」「イチョウ」「桐」とさらに選択肢があってなかなかに難しい。

そんななかで、la base とかいう「ゴムの木」でできたカッティングボード(まな板とは言わないw)を見つけ、お洒落だし割と評判も良かったので食指が動いたんだけど、念のため「ゴム製」ってのも調べてみました。なんか「ゴム製」って臭いが気になりそうで最初から除外してたんだけど、この la base も「ゴムの木」だしね。

で、調べてみたらこのゴム製、結構評判が良いのね。
エラストマーっていう合成ゴムの新素材らしく、うたい文句は「適度な弾性があり木の感触をしたゴムで吸水性がなく、臭い、汚れが付きにくい」と良いことづくめ、おまけに「プロの料理人にも高い評価を受けています」って本当かよ!

ってことで、材質はこのゴム製に決めました。
これを作っているのがアサヒゴムとテクノ月星(いづれもスニーカー屋さんだっけ?まな板も作っていたとはオドロキです@@)後は仕様を見比べるだけだったので、耐久温度が130°まで対応だったのと、指をかけられる丸い穴と野菜マークのデザインが気に入って、テクノ月星の「キッチンスター 」に決定しました。

本当は使った後の評価を書くもんなんだろうけど、めったに料理をしないので評価はいつになるかわかりません。
ん?このフレーズも、どっかで書いたような…